「バック・トゥ・ザ・ホーム」を見に行ってきた ::: 2016.11.26 Saturday

 

「舞台下天の華」で秀吉役だった高橋良輔さんが出演する舞台「バック・トゥ・ザ・ホーム」を見に行ってきました。川本成さん主宰「時速246億」のお芝居。川本さんってどんな方?検索けんさく……。

 

あ……「あさりど」だあああああああああああ!

 

「え?ウキウキ Watchingの?」と即座に閃いたあなた、私と握手しよう〜同世代ですね! 物心ついた時のいいとも青年隊は彼らでした。今は小劇場でご活躍みたいで、まさかのあさりど(の片方)初体験!? と雪の降る東京へ向かいました。そう、私がチケットを取った24日の東京は11月としては54年ぶりの初雪だったのです。寒かった!

 

会場の赤坂レッドシアターは小さな劇場。左側に映っている扉から階段を下りて、地下へ向かいます。階段を下りるとスタッフの方がもぎりをしている。その後ろでグッズを売っている。ロビー?は4畳半くらいのスペースしかなく、さらに階段や客席へ向かう通路にはたくさんのフラワースタンドや鉢植えが置かれている! 

200はない客席でさらに後方の通路には小さな補助席もあり、平日の昼間だというのに超満員。8割くらいは女性でしたが、男性もちらほら。アナウンスで「最前列の方は演出上、何かが飛んでくる場合がありますので、ビニールシートをお使いください」的な注意が流れ少し笑いが起きたりする。スターウォーズの曲が流れる中、のんびりと静かに開演を待ちます。


 

 

 

「バック・トゥ・ザ・ホーム」の役名はキャストの名前をそのまま使用しています。

 

自殺を試みる青年・和田を一緒に酒でも飲もうと引き留める、川本。飲みすぎて気が付けば火星へと向かう宇宙船の中。果たして、地球へ帰ることができるのでしょうか?

 

舞台が始まり、和田さんイケメンだなとうっとり見ていたら一番最初のギャグでとなりの人が爆笑していて、え? もう!? と内心焦りました。雰囲気的に初見ではなかったみたいだったので、ストーリーを把握しているのかもしれない、と思うくらい瞬発で笑っている。さらに、登場した高橋さんが金髪ガングロのチャラ男……今時こんな人いるのか?(と、セリフでも言っていましたが)。座談会の記事(下にリンクあり)や先行で公開されていたポストカードの写真のイメージで固まっていたので若干引いてしまいました。公開されたビジュアルのまま舞台に立つ2.5次元に毒されているよね。作品にもよるけど一般舞台はパンフと衣装はべつのことも多いもんね……。宇宙人役の平子さんの姿もびっくりしつつ。楽しく見つつも、少し気持ちが乗り切れないでいた。地球へ向かう銀河鉄道に乗り損ね、さらにその惑星に置き去りにされていた日本人・野田が登場する。彼はそこで2年間を過ごしていたというが、宇宙船のコンピューターの計算によると地球時間で20年経過していると判明する。ここで1996年と2016年の出来事が会話で登場するんだけど、あるネタが大変ツボで爆笑してしまった。森君、5年しかいなかったんだね。鬼ヶ島のアイアム野田さんが私の中でかなりツボで、彼が登場したあたりでカチッと頭のスイッチが入ったような気がした。少しもやっとしていた気持ちもきれいさっぱり消え去って、目の前の話に没頭していった。

 

キャストが出揃い、ストーリーがどんどん進み始める。前半のギャグや言動、ちょっとした小物が後半でギミックや伏線であることが分かっていく快感もある! 下ネタもちょいちょいリズムよく挟まれますwチャラ男・高橋が己の特技を生かして問題を解決していくところや、自殺のことばかり考えていた和田の心の変化、見た目が変化してしまう小野坂など、細かなところにまで行き届いている。みんなで一つのカップラーメンを食べるところとか、すごく笑ったんだけど、すごく好きなシーン。どのキャラもひと癖ありながらも、憎めない。無駄なシーンもセリフもなくて滑舌が悪いのもその場限りにせず、人に伝染していく形で使っていたし、スターウォーズネタも多くて面白かった。6人の友情がはぐくまれて、ストーリーもギャグもどんどん加速して、劇場そのものが一つの宇宙なんじゃないかって一体感があった。

 

クライマックスはハラハラどきどき、「やっちまったな!」って爆笑のオチ……か〜ら〜の〜、パラパラでのカテコで一瞬びっくりしつつもキャスト全員で踊る姿にちょっと感動しつつ手拍子しました。最後まで気が抜けなくて楽しかった〜。ダブルカテコまでしっかりあって、サービス満点のお芝居でした。ここで小野坂さんの本領発揮でしたね。私、小野坂さんのことかなり苦手だったのですが(過去の言動で)、完全に払しょくされました。でも、もう新聞の全国面には載らないでください! 帰りもロビーがごった返していて、アンケートも書いて来られなかったので、ブログに感想を書きました。私が見た日は昼夜ともに撮影日だったので(座った席の後ろにカメラがあったが、途中から完全に失念していた)、別の日や明日の千秋楽はぶっ飛んでいるのかもしれないですね。いや、撮影しているとは思えないくらいの面白さ(ネタ的にも)だったのですが、日替わりアドリブシーンとかあったのかな。終演後、会場内でスターウォーズのラストに流れる曲がかかってたよね?開演前には流れていなかったので、密かに感動と余韻を感じていました。生でもう一回見たいなと思える、本当に楽しい舞台でした! DVDはどうしようかな。

 

 

レポートとか座談会とか(自分用)

笑いっぱなしのコメディ舞台、時速246億『バック・トゥ・ザ・ホーム』ゲネプロレポ

川本成ら6人のキャスト&作・演出 細川徹の本読み&炸裂座談会! 時速246億『バック・トゥ・ザ・ホーム』


まさかの単独イベントがキタァ━━━((゚□゚;))━━━ !! ::: 2016.11.20 Sunday

 

朗読劇『百花百狼 〜戦国忍法帖〜 春風幻想録』公式サイト

 

まさかの単独イベント!!! 驚きのあまり顔文字も使ってしまいます!!

アニメ化や舞台化は無理だろうから、今後の展開はなさそうだなってところにきました。もしかしたら、FDの発表とかもあるのかな? 家康役の宮田さんや主題歌を担当されたMIKOTOさんもくる! 場所は東松山市民文化センターです。

 

……東松山???

埼玉の?

 

どうやって行ったらいいのかな? と調べてみたら一度池袋に出ないといけないみたいだ。都内経由で2時間以上かかるよ……横浜に行くよりずっとかかる。さらに駅から徒歩20分。昨今の会場不足問題も影響しているのだろうか。下天の時より若い子が多そうだな。独りで行くよりそっちで浮くのでは(被害妄想)。でも、DVDになるか分からないし、何より生で見たい。単独イベントは最初で最後かもしれないしね。というわけで、メーカー先行はもうすぐ始まってしまいますが、プレイガイドの先行は来年なので、それまで前向きに検討します!


そのジャンルを遊ぶ時の基準 ::: 2016.11.19 Saturday

 

ひと月前に書いた「本編を通しての「罪の華エンド」を考える」という記事を読み返したんだけど……何これ。カッとなって書いちゃったんですが、あれから下天に限らず様々な乙女ゲームの感想を読み、好きな声優さんが担当されたキャラのみプレイする方やハッピーエンドしか見ない方も結構いると知りました。そりゃそうだよね。自分の好きなようにプレイしていいんだよね、ゲームだもの。もちろん、フルコンプを目指してエンディングは全てみる人も多いですよね。私もこれです。

 

SFC版のアンジェリークは遊んでいますが、子どもの時分には女王に選ばれることしか頭になかったので「乙女ゲーム」として挑んだのは下天の華が初めてでした。ここで一切の躓きもなく全てのエンディングにたどり着き、乙女ゲー楽しいじゃん! となったのでした。しかし、これがいけなかったのかもしれません。私の頭の中で乙女ゲー=フルコンプになっていたのです。子どものころはRPGを楽しみ、大人になってからはBASARAと無双、龍が如くの各シリーズくらいしか遊んでいませんが、トロコンなど興味はなく自由に適当に遊んでいたと思います。ずっと遊んでいるEmpiresはイベントやBGMが回収できていないし、龍が如くでは延々と麻雀や花札をしていた記憶があります(しかも上達しない)。下天も神経衰弱がありますが、時間経過があるので際限なく遊べません。もっと自由度の高い乙女げーもあると思いますが、私が遊んだ作品はノベルゲーが多くストーリーを追っていくしかなかったので、ストーリーは確実に面白いはずと勝手に確信していました。しかし、攻略キャラやストーリーが合わないことがあるわけです。当たり前だけど。RPGやアクション、アドベンチャーならレベルを上げたり、戦略を考えたり、自分のゲームスキルを上げればラスボスに勝てるし、エス●ークも倒せるけど、たぶん乙女ゲームの地雷キャラのほうが強い。下天のあと、いくつかの乙女ゲームをプレイしましたが、あるゲームはフルコンプまでに一年かかり(初めて乙女ゲーム的地雷キャラに遭遇)、あるゲームは2人攻略した時点で面倒になってしまい、今でもフルコンプ出来ていないことで心がモヤモヤしています。乙女ゲーはフルコンプ、という自分ルールを作り独りで戦っているのです。アホです。まだ、トロコンしなきゃいけないと思っていないだけいいのかもしれません……。初めてそのジャンルにふれたゲームが基準になりやすいですよね。下天にはまらなかったら、他の乙女ゲーも遊ばなかったし。そう考えると一番初めに攻略した秀吉の素晴らしさについて語らなくてはいけないかもしれない。それはまた後日?


適当に国盗りしてます日記 最終回 ::: 2016.11.13 Sunday

 

適当に国盗りをしてはいけないよ。 

 

毛利家を「難しい」でプレイしていたわけですが、織田家を吸収した上杉家が強すぎて詰みかけました。毛利家というか、ほぼ毛利一家でプレイする形になって一部隊で領地を広げていくという、全然戦略とか練られていない遊び方をしているからです。メイン部隊がいない領地を攻められると即行落とされるからね……結局半蔵を筆頭に暗殺ができる武将たちの提案をのみまくりました。特に半蔵には頼みすぎたかもしれません……罪の華ルート突入待ったなしです。何とか天下統一できましたが、これは「普通」でプレイしていた時からでしたが、後半からラストにかけて敵の本拠地を効率よく落とすことばかりになってしまって、ひたすら合戦するのみになっていたのが良くなかったなと思いました。スタートから中盤くらいまでは内政を頑張ったり、少ないお金をやりくりしたり、いくつか部隊を作ったり試行錯誤をしているのですが、お金も兵糧も余裕が出てくると適当になってしまうのかも。うーん。ほんと適当に国盗りをしちゃいけないんですよ! 領民のため、天下泰平の世をつくるためには生半可な気持ちじゃいけません! じゃないと、詰みますから……。 

 

といった感じで、シナリオはすべてクリアしたのでEmpiresの日記はここで一旦終わります。少し休んでから「地獄」に挑戦してみようと思います。あとDLCも買ってみる予定です。


「はぐちさん」がコミックスになった! ::: 2016.11.12 Saturday

 

くらっぺ先生の「はぐちさん」が一冊の本にまとまりました。表紙が可愛いですね〜。今までTwitterで描かれた話もたくさん掲載されています。「はぐちさん」って何?って方はこれを読めば大丈夫! 今まで読んでたよって方もぜひぜひ!

 

 

もともとはTwitterで更新されていた漫画です。私はライターのたろちんさんがニコ生で紹介していて知りました。まだ「はぐち」という名前もなく、歯のキャラとか読んでいたと思います。くらっぺ先生も今ほど頻繁には更新しておらず、さかのぼって読むのも比較的楽でした。だんだん世界観や八千代さんとはぐちのキャラも定まってきて、ストーリーができていった印象があります。

 

たろちんさんが紹介していた2つの4コマが私の初はぐちさんでしたが、今回のコミックスには入っていませんでした。片方はちょっとネタ的にはいれにくいかなと思っていたので仕方がないにせよ、もう一つは「みんな歯を出していこう!」すなわち、笑顔でいようとも取れるネタで初期はぐちの勢いを感じられるいい4コマだと思うんだけどな〜。なんて。今年の2月に書いた記事に貼らせてもらった漫画も載っています。メイクの違いにも注目! あと少し前のはぐちって結構だ円ですねw はぐちの子どものころのエピソードは入ってなかったですね。密かに好きだったけど、全体的には浮いてしまうかもしれないですね。

 

都会での独り暮らしの中、日々の生活に疲れていたOL八千代さんがどこからか現れた「はぐち」との四季の生活を通して、少しずつ前向きに歩きだす姿が描かれていきます。恋も仕事も! なキラキラしているまんがも好きですが、いつも黒いパーカーを愛用している八千代さんに共感してしまう。あと食事をしているシーンが多いですね。うどんなど麺類がよく出てくる! 4コマ形式の連作ですが、あくまでも八千代視点で進みます。昼間は家を空けているわけで、その間のはぐちの行動は分からない。そこをうまくエピソードに使っていて面白く機能しているなと思います。何か大きな事件があるわけじゃないけれど、生きていく中でいろんな問題に直面する。上手くいくこともあれば、その逆も。日々の生活は出来事の積み重ねで、それはやがて思い出になっていく。シュールさやギャグをちりばめながらも、なんだかほっとする。お疲れ八千代さんに寄り添うはぐちが優しくてかわいい。「はぐちさん」はじんわり心に沁みていく物語です。

 

 

いや、ほんとにコミックスになるとは思わなかったよ〜!!!!!

嬉しすぎ! くらっぺ先生、おめでとうございます!

 

コミックナタリーの記事にマンガや店舗特典も紹介されています!

 

 


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